そんなわけで翌日には、新幹線に揺られ大阪に向かうこととなりました!
◆数日前の予定
大阪①:手術について説明
大阪②:MRIなど必要な検査
大阪③:手術本番?
◆変更後の予定
大阪①:手術について説明・MRIなど必要な検査
大阪②:手術本番?
とにかくスピード感がすごくて押し流されてしまいそうですが🌊笑
東京 ⇔ 大阪 の往復がなるべく少なく済むようにという気遣いはとてもありがたいです。
朝は食べてOKとのことなので駅のカフェでパンを食べたあと、10時半過ぎに新幹線に乗車。
品川からだから自由席でいいや~と思っていたのですが、思っていたより混んでいて……
座れないかもとドキドキしました笑 帰りは指定席取ろう……

事情を知っている会社の同期からLINEギフトが届いて涙😭 優しさがしみる😭
急な欠勤で迷惑かけちゃったのに本当にありがとう😭
大阪もすごくひさしぶりだけど、そもそも新幹線に乗ること自体もひさしぶり。
途中「右側に富士山🗻が見えますよ」という車掌さんのアナウンスが入ったり、海外の方が嬉しそうに写真を撮ってたり、新鮮でした。
おなかのベビさんも新幹線に乗るなりもぞもぞ動きだし👶🏻 のりものが好きなのかな?笑
品川から新大阪までは2時間くらい。
新大阪から病院最寄りの「阪大病院前」までは、地下鉄とモノレールを乗り継いで40分弱です。

モノレールから太陽の塔の頭が見えて、思わず激写。笑
時間と気持ちの余裕があったら観光もしたかったなあ。紅葉もきれいでした!

大阪大学医学部附属病院に到着! さすが大学付属、でっかいです!
いざ突入。予約の14時すこし前、まずは初診受付から。
昭和大学からの紹介状を持って、初診だと伝えます。用紙の記入や診察券の作成をしているあいだに、受付の方から連絡を受けた女性が迎えに来てくれました。
優しい物腰のそのひとは、治験コーディネーターさん。医療ドラマでよく見るやつ……!
この日、最後の検査室に入る直前までずっと付き添ってくださり、すごく心強かったけど……
それだけ大変な手術なんだなって、ただごとじゃない感すごかった。
初診受付を終えたら、次は産婦人科の受付へ。
来院を聞きつけてか、ブースの後ろからひょこっと遠藤先生が顔を出してくれて和みました笑
検査の前に遠藤先生から、今回の手術と病気についての説明。
これまでネットで調べたり、先生方から聞いたりしていた内容とあまり変わらないけど……あらためて対面で丁寧に話してもらえて、安心しました。
👨🏻⚕️「大阪で手術となった場合、その後の経過観察や出産は東京で予定してるよね?」
🦝「そうですね。できれば」
25週くらいで手術・入院、容体が落ちついたら退院。その後、37週ごろを目途に帝王切開で出産……というのが、この手術の通常の流れです。
術後も大阪に残る場合、出産まで3ヶ月近く大阪にいる必要があります。
それはさすがにちょっと長いかも……滞在先の確保も大変なので、東京を希望します。
これまで阪大病院で行った胎児手術は10例。そのうち2例が術後、東京に戻ったそうです。
1例は術後2週間ほど入院→転院。もう1例は30週ごろまで阪大で経過を見て、東京の病院に移ったとのこと。
もちろんわたしとベビさんの状態によりますが、ざっくりでも術後のイメージができるのはありがたいです。
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